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トリハダ -劇場版-/あらすじとネタバレと感想

トリハダ -劇場版- 邦画
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トリハダ -劇場版-の概要

制作:2012年 日本
監督:三木康一郎
出演:谷村美月、木南晴夏、佐津川愛美、他

トリハダ -劇場版-の見どころ

オムニバスドラマの「トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」の大ヒット後の劇場版を三木康一郎監督が映画化。
ドラマ同様に幽霊は全く出てこないのだが、一番怖いものが出てくる。
主演は谷村美月、トリハダファンでもあった宮崎美穂(AKB48)など。

トリハダ -劇場版-のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

トランクルームを借りている由美子(木南晴夏)。ある夜に別のトランクルームを借りている男と出会います。
忘れ物をして場を離れて戻ると、そこには由美子のトランクルームを物色する男が。由美子は鉄パイプで男を撲殺してしまうのでした。由美子はトランクルームに行方不明の女の子、篠田綾をはじめ数々の死体を隠しているのでした。もちろんそこに男の死体も入れます。
・・土曜日、運輸配送業の孝史は不在票の再配達で横田宅に出向き、異様な女に見初められます。
日曜日、孝志がコインランドリーに居ると横田が来ます。
月曜日、孝志に電話がかかり、洗濯物も漁られます。
火曜日、シャンプーに小指が入っていました。
水曜日、コインランドリーに来た横田が小指がありませんでした。
木曜日、嫌がらせが続く中、横田は孝志のトラックの前に飛び出て「責任取って」と言いました。
・・バスの帰り道、会社員良和は女子高生の携帯をのぞき見してしまいます。ヨシキという彼氏とラブラブメールだったのだが、次第に変わっていき殺しと死体遺棄の話になって言った所で「後ろから見てるオヤジがうざい」と書かれてしまうのでした。ヨシキは女子高生の隣に座っており、ナイフを持って良和の隣に座ります。
・・理想の高い葉子は引っ越してきたばかりです。ある日となりの住人におすそわけとしてビーフシチューを持ってこられます。イケメンだったこともあり受け取って食べる葉子。次の日、お礼を言おうとすると隣人は全くの別人で、テレビでは女性が殺されたニュースをしていました。死体から舌が切り取られており、シチューを見ると人間の舌らしきものが入っていたのでした。

ネタバレと結末

夕子が家に帰るとポケットに「30」と書かれた紙が入っていました。毎日ひとつづつ数字が減って行きます。
数字が13になった時、ポケットにやめてくれと手紙を入れておくと今度は「淫乱」と書かれていました。
それでもカウントダウンはやまりません。家に帰るとポストに10から2までの紙が入っていました。部屋の廊下には1という紙が落ちています。友達に言って、郵便ポストを見てきてもらうとボウガンがセットされており、友達は即死します。その場では悲しいふりをしますが、夕子は笑顔で帰るのでした。
・・コールセンターに勤務するひかりは不倫中。何度もかかる同じクレーマーに手を焼いていましたが、隣人と同姓同名だと知ります。隣人はすでに気が付いており、不倫現場を押さえていました。ある日、不倫相手の妻にライフスタイルカウンセリングと名乗り電話するひかり。不倫相手の死を予告し、保険金が入るからそれいいだろうという話でした。隣人のクレーマーと不倫相手を殺し、自分も飛び降り自殺します。
不倫相手の妻は通帳を眺めて微笑むのでした。

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