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黒い乙女Q/あらすじとネタバレと感想

黒い乙女Q 邦画
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黒い乙女Qの概要

制作:2019年 日本
監督:佐藤佐吉
出演:浅川梨奈、和田聰宏、三津谷葉子、松嶋亮太、しゅはまはるみ、安藤なつ、他

黒い乙女Qの見どころ

黒い乙女シリーズの第一弾。黒い乙女Q→黒い乙女Aとなっている。
裕福な家に引き取られることになった孤児院育ちの少女。すでに孤児院から引き取られていた少女と共に生活していたが、事業に失敗しどちらかを残すと言ったが実は夫妻の罠で揉める姿を見たかったと知った少女は夫妻を殺したが全ての黒幕は先に居た少女だったというサスペンスストーリー。

黒い乙女Qのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

モーリス・ラヴェルのボレロを口ずさんでいる少女がいます。少女の名前は芽衣。孤児院に住んでいました。そんな芽衣を引き取りたいという宇田夫妻が院長と話をしていました。院長が言うには芽衣はこの施設に来てからボレロ以外を口にしたことはないと言います。
宇田夫妻と芽衣が面接しましたが、芽衣は行きたくないと院長に言います。そして部屋に戻り、一人じゃんけんをして宇田夫妻についていくことにしました。
宇田夫妻は芽衣を乗せて田舎町の自宅に戻ります。大きな屋敷で、中には昨日来たとういう同じく孤児院から来た松葉づえのラナが居ました。宇田夫妻は芽衣とラナに50万円づつわたして学校で必要なものを買いそろえなさいと言いました。そして家にある蔵には絶対に近づかないようにきつく言い渡します。
その時、隣の騒音おばさんが大声で「人殺し、出てけ~」と怒鳴りだします。その後おばさんが家の前まで来てフライパンで音を出しつつ人殺し!を連呼していました。夫婦はおばさんのことをストレスを発散していると言います。芽衣とラナはすぐに仲良くなり、芽衣もしゃべりだします。夫婦はその姿を見て喜びました。休みの日には家族で遊びに行き、芽衣にとっては幸せな日々が続きます。
しかし、ある日宇田夫妻が事業に失敗し、どちらか片方しか面倒見れなくなったと言います。

ネタバレと結末

選ばれる日までピリピリした日々が続きました。
ある日、夫婦の寝室を盗み聞きしていた芽衣とラナは夫婦が仲良くさせておいて突き落とすのが楽しいと話し合っていました。すべては夫婦の目論見だと知った二人はラナが殺そうか?と芽衣に聞き、芽衣も同意してしまいます。そして二人が夫妻を殺し、穴に埋め、家に帰るとラナが通帳を見て歓喜の声を上げていました。通帳には10億以上入っていました。海外にでも行こうという楽観的なラナと反対に自首しようという芽衣。芽衣は施設の方がましだと警察に電話しはじめます。そこに亡くなったはずの宇田夫妻がやってきて芽衣を蔵の中に閉じ込めます。ラナは蔵にはお友達がいるから仲良くしろと言います。
蔵の中には目のつぶれた喋れない少女とお多福様の仮面を被った少女が居て芽衣を襲ってきます。芽衣が叫ぶと隣のおばさんに電話して「仕事しろ」というと騒音おばさんは叫びだしました。夫妻ではなく黒幕はラナでした。ラナは蔵の中の少女に手を合わせ、お多福様に次こそはふさわしいものを連れてくるというのでした。

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