2023年12月15日公開「屋根裏のラジャー」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
興行収入は話題性に大きく影響を与え、それにより作品の上映期間が延びたり、短くなったりといったことにも繋がります。
上映期間情報はこちら→上映期間
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
イギリスの作家A.F.ハロルドの「ぼくが消えないうちに」をアニメ映画化した作品で、人間の創造から生まれ、忘れられると消えてしまう少年が、未来を懸けた大冒険に出るファンタジー超大作。
みんなの鑑賞前後のコメント(8)
「屋根裏のラジャー」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
---|---|---|
公開3日(~12/17) | 6816万9730円 | 4万9642人 |
公開10日(~12/24) | 1億3106万9180円 | 9万6823人 |
公開25日(~1/8) | 2億2800万6210円 | 17万2338人 |
公開31日(~1/14) | 2億3814万7200円 | 18万393人 |
情報が入らない場合は、途中で更新が止まることもありますのでご了承ください。
その他作品の興行収入情報
公開日 | 作品タイトル | 最新興行収入 |
---|---|---|
12月8日 | ウォンカとチョコレート工場のはじまり | 23億6070万3380円(~2/25) |
12月15日 | ウィッシュ | 35億8368万8080円(~3/3) |
12月22日 | 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White | 62億6502万4990円(~3/31) |
作品タイトルをクリックすると、その作品の興行収入・観客動員数について書かれた記事に飛べます。
「屋根裏のラジャー」の作品情報
制作 | 2023年/日本 |
上映時間 | 108分 |
配給 | 東宝 |
監督 | 百瀬義行 |
原作 | A・F・ハロルド |
制作 | スタジオポノック |
キャスト・声優 | (ラジャー)寺田心 (アマンダ)鈴木梨央 (リジー)安藤サクラ (エミリ)仲里依紗 (オーロラ)杉咲花 (ジンザン)山田孝之 (ダウンビートおばあちゃん)高畑淳子 (老犬)寺尾聰 (ミスター・バンティング)イッセー尾形 |
あらすじ
彼の名はラジャー。
世界の誰にも、その姿は見えない。
なぜなら、ラジャーは愛をなくした少女の
想像の友だち―イマジナリ―。しかし、イマジナリには運命があった。
引用元・「屋根裏のラジャー」公式サイト
人間に忘れられると、消えていく。
失意のラジャーがたどり着いたのは、
かつて人間に忘れさられた想像たちが
身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」だった――。