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JOKER ジョーカー 許されざる捜査官/あらすじとネタバレと感想

JOKER ジョーカー 許されざる捜査官 ドラマ
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JOKER ジョーカー 許されざる捜査官の概要

制作:2010年 日本
演出:土方政人、都築淳一、石川淳一
出演:堺雅人、錦戸亮、杏、大杉漣、平山浩行、土屋裕一、他

JOKER ジョーカー 許されざる捜査官の見どころ

2010年、フジテレビ系の「火曜21時」枠で放送されたテレビドラマ。主演は堺雅人と錦戸亮。
普段は温厚だが夜になると突然冷酷な決断を下す刑事という二面性を持つ刑事役を堺雅人が演じる。
刑事事件を解決しながら物語が進んでいく形のドラマである。
キャッチコピーは「真犯人よ、闇で消えろ。」「この刑事、天使か、悪魔か。」。

JOKER ジョーカー 許されざる捜査官のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

伊達一義(堺雅人)は神奈川県警捜査一課警部で働いています。
昼間は事件の捜査では被害者のために事件の解決に一生懸命であり、「仏の伊達さん」と呼ばれるほど温厚な性格で通っていますが、夜は打って変わって無法の番人と呼ばれるほど凶悪犯に怒りの鉄槌を下す制裁者に代わります。二面性の強い伊達ですが、ある日少年が改造銃で射殺される事件が起こり、大学生が出頭してきました。しかし着いていた指紋は警視庁の息子木内のものでした。伊達は改造銃で木内を殺します。法の裁きを逃れたものの、伊達によって神隠しにあってしまうのでした。
伊達は木内を殺す時に「お前に明日は来ない」というキメ台詞があり、ラーメンを食べて帰ります。今回も同じように行動するのでした。
次々と事件を解決させていくが、いつも鑑識の久遠に依頼し助けてもらっていました。ある日、久遠に伊達の裏の顔を知られてしまいます。久遠は伊達の行動に賛同し、組むことを提案します。伊達も初めは断っていましたが、いつしか二人はコンビで神隠しを続けていくのでした。
伊達自身は25年前、目の前で両親を殺した灘木を刺した過去を持っており、久遠は四歳の時に母を亡くし、父から暴力を受けて育ったという過去がありました。
そんな中、神隠しの模倣犯が現れてきて、二人が事件を追及します。伊達が探し当てるも逆に監禁されてしまうのでした。久遠が探している間にも神隠しの模倣犯は現れます。そして二人の知人、元刑事の冴子が殺されてしまうのでした。冴子は新人あすかの兄である夏樹が殺された事件を追っており、今回の冴子の殺人も夏樹と同じ犯人だと思いました。あすかと冴子が夏樹の貸金庫を開けると、CDRが入っておりパスワードのわからないあすかは冴子の死と同時にそのCDRを伊達に渡します。

ネタバレと結末

それは警察の機密費がJOKERという口座に流れていた証拠でした。
そしてOBの三上にたどり着きます。しかし三上は伊達を軟禁し、あすかも連れ去ってしまいます。JOKERというのは警察の裏の組織でした。施設の刑務所もあり立件できない事件の犯人をそこに入れるという裏組織でした。そして三上から伊達は神隠しを辞めるなと言われてしまいます。伊達は伊達でJOKERは使わず、独自の神隠しを続けることにするのでした。

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