画像はYahoo!映画より引用
2022年12月2日公開、映画「月の満ち欠け」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
興行収入は話題性に大きく影響を与え、それにより作品の上映期間が延びたり、短くなったりといったことにも繋がります。
上映期間情報はこちら→上映期間
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
直木賞を受賞した佐藤正午のベストセラー小説「月の満ち欠け」を実写映画化した作品で、数奇で壮大なラブストーリー。
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映画「月の満ち欠け」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(~12/4) | 3億5356万8180円 | 25万1000人 |
公開10日(~12/11) | 6億7787万2030円 | 49万7000人 |
公開17日(~12/18) | 8億8736万2080円 | 65万7000人 |
公開25日(~12/25) | 10億543万1830円 | |
公開32日(~1/1) | 11億2300万円 | 83万7000人 |
公開40日(~1/9) | 11億8500万円 | 88万4000人 |
情報が入らない場合は、途中で更新が止まることもありますのでご了承ください。
その他作品の興行収入情報
公開日 | 作品タイトル | 最新興行収入 |
11月23日 | 母性 | 5億6459万8520円(~12/18) |
12月2日 | ブラックアダム | 3億7168万6800円(~12/18) |
12月3日 | THE FIRST SLAM DUNK | 164億6413万7370円(~9/1) |
12月9日 | ラーゲリより愛を込めて | 26億2368万2700円(~3/19) |
作品タイトルをクリックすると、その作品の興行収入・観客動員数について書かれた記事に飛べます。
映画「月の満ち欠け」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
配給 | 松竹 |
監督 | 廣木隆一 |
原作 | 佐藤正午 |
脚本 | 橋本裕志 |
キャスト・出演者 | (小山内堅)大泉洋 (正木瑠璃)有村架純 (三角哲彦)目黒蓮 (小山内梢)柴咲コウ (緑坂ゆい)伊藤沙莉 (正木竜之介)田中圭 (小山内瑠璃)菊池日菜子 (緑坂るり)小山紗愛 (小山内瑠璃/幼少期)阿部久令亜 (荒谷みずき)尾杉麻友 (レコードショップ店員・中西)寛一郎 (レコードショップ店長)波岡一喜 (荒谷清美)安藤玉恵 (小山内和美)丘みつ子 |
あらすじ
小山内堅(大泉洋)は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性(有村架純)について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは――。
引用元・映画「月の満ち欠け」公式サイト