画像はYahoo!映画より引用
「観たい映画の上映期間がいつまでなのかわからない。」
上映開始は大々的に宣伝されますが、上映終了日がいつまでかわからなくて困るのはよくあることですよね。
この記事では、2022年12月9日公開「夜、鳥たちが啼く」の「上映期間がいつまで」なのか上映期間を予想しました。
上映期間を100%保証するものではありません。
見逃さないためにも早めに鑑賞に行きましょう。
また記事内では、「映画を900円で鑑賞する方法」についても紹介していますので活用ください。
「夜、鳥たちが啼く」はいつまで上映?上映期間予想
上映期間がいつまでかは、あらかじめ決まっているものではなく、各映画館によって異なってきます。
- 人気
- 話題性
- 興行収入
これらの要素を含めて、映画館が設定。
一般的な上映期間は3週間~2ヵ月ほどで、関連作品(シリーズ・出演者・監督)などの情報を参考にすることで、いつまでかざっくりと予想ができます。
今作の都内での上映劇場は7劇場のみ。
上映劇場の少ない作品は、長くとも1ヵ月以内に終了する作品がほとんどです。
もちろん公開後話題になった場合には、上映期間が延びることはありますが、基本的には1ヵ月以内をめどに考えておきましょう。
これらをもとに上映期間を予想すると、12月下旬~1月上旬頃が1つの目安となります。
「夜、鳥たちが啼く」を900円で鑑賞する方法
一般的な映画の料金は1,900円ほどで、学生でも1,500円ほどかかってしまい、気軽に映画鑑賞に行けないという方も多いですよね。
サービスデイの利用でも1,000円を切ることはまずありませんが、900円で鑑賞する方法が1つだけあります。
それは、「U-NEXT 」の映画チケット割引を利用するという方法。
料金 | 月額2,189円(税込み) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
ポイント | 月1200ポイント 無料トライアル登録時は600ポイント (電子書籍・映画チケットにも利用可能) |
見放題作品数 | 210,000本以上 |
「U-NEXT」では無料トライアルへの登録で、映画チケットや動画配信に利用できるポイントが600Pもらえます。
そのポイントを利用してチケットを購入することで、900円で映画鑑賞が可能に。
登録から割引まで、わずか5分ほどの作業で1,000円浮くのは、かなりお得ですよね。
登録~割引までの手順
- 公式サイト から無料トライアルをクリック
- 必要事項を入力し登録完了
- メニューのクーポン・ギフトコードから「映画チケット割引」を選択
- 劇場を選択し映画チケット割引を利用を選択
- ポイントを利用して購入
特に、
- 他にも鑑賞したい作品がある
- 入場者プレゼントが複数欲しい
- U-NEXTで関連作品や他作品を併せて楽しみたい
このような方にはオススメの方法です。
たった900円で映画を鑑賞する
上映終了日が近いことを知らせる3つの情報
上映期間はあくまで目安となりますので、上映劇場情報も併せて確認しておくことをオススメします。
その際に、
- 上映回数が1日1回
- 他の劇場での終了情報
- 作品紹介欄の上映終了日
これら3つの情報を確認しておきましょう。
特に上映回数が1日1回になったり、他劇場で上映終了し始めたら、上映終了が近い合図になります。
また、劇場ホームページの上映スケジュールや作品紹介の欄に、上映終了日の記載されている場合があるので、併せて確認しておきましょう。
見逃した時の対処法
ついつい見逃してしまった場合は、以下の3つのタイミングまで待つ必要があります。
- DVD・Blu-rayの発売
- 動画配信開始
- 地上波での放送
DVD・Blu-rayの発売は公開から4~6ヵ月を目途に発売されることが多く、動画配信サービスでの配信も、同時に開始されることが一般的。
今作品の上映日は2022年12月9日ですので、4月~6月の間となる可能性が高いです。
また、地上波での放送は未確定要素が多いため、待つことはあまりオススメできません。
DVDや動画配信で観ることをオススメします。
特に動画配信サービスでは、無料トライアルの利用で無料で観られることもありますので、利用してみましょう。
- 配信状況の確認はこちら→無料で視聴できる動画配信サービスまとめ
「夜、鳥たちが啼く」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
上映時間 | 115分 |
配給 | クロックワークス |
監督 | 城定秀夫 |
原作 | 佐藤泰志 |
脚本 | 高田亮 |
キャスト・出演者 | (慎一)山田裕貴 (裕子)松本まりか (アキラ)森優理斗 (文子)中村ゆりか (邦博)カトウシンスケ 藤田朋子 宇野祥平 吉田浩太 縄田カノン 加治将樹 |
あらすじ
若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)。そんな彼のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。慎一が恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという、いびつな「半同居」生活。自分自身への苛立ちから身勝手に他者を傷つけてきた慎一は、そんな自らの無様な姿を、夜ごと終わりのない物語へと綴ってゆく。書いては止まり、原稿を破り捨て、また書き始める。それはまるで自傷行為のようでもあった。
一方の裕子はアキラが眠りにつくと、行きずりの出会いを求めて夜の街へと出かけてゆく。親として人として強くあらねばと言う思いと、埋めがたい孤独との間でバランスを保とうと彼女もまた苦しんでいた。
そして、父親に去られ深く傷ついたアキラは、唯一母親以外の身近な存在となった慎一を慕い始める。
慎一と裕子はお互い深入りしないよう距離を保ちながら、3人で過ごす表面的には穏やかな日々を重ねてゆく。だが2人とも、未だ前に進む一歩を踏み出せずにいた。
そしてある夜……。
引用元・「夜、鳥たちが啼く」公式サイト
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
取材を控え『夜、鳥たちが啼く』試写。重い夜、昨日より悪いかもしれない明日 そんな空気が少しずつ変わり、いびつさが希望になる。八面六臂の活躍を見せる山田裕貴さん、暗い部屋で頭を抱える冴えない作家、そこからの笑顔のふり幅、大人の男の顔がもっと観たくなる。12.9公開https://t.co/CsQ96zgQh9
— 赤山恭子(映画ライター) (@akayamap) September 24, 2022
『夜、鳥たちが啼く』試写。原作は、近年映画化が相次ぐ佐藤泰志の短編。売れない小説家と友人の元妻の奇妙な共同生活を、鬱屈した雰囲気と緊張が包み込む。山田裕貴と松本まりかが体当たりの演技。想像通りの展開ではあるが、打って変わって急速に癒しに向かうラスト30分に温かい感動を覚えた。
— asako ikebe (@asapu918) September 9, 2022
まとめ
「夜、鳥たちが啼く」の上映期間は、12月下旬~1月上旬頃までと予想させていただきました。
あくまで予想ですので、お近くの映画館の情報を確認し、なるべく早く鑑賞しましょう。
見逃してしまった場合には、
- DVD・Blu-rayの発売まで待つ(およそ4~6ヵ月後)
- 動画配信されるまで待つ(基本的に1と同じタイミング)
- 地上波で放送するまで待つ
この3つの選択肢を取ることができ、特に2番の選択肢がオススメです。