2022年1月21日公開「さがす」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
「さがす」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(1/23まで) | 1265万620円 | 8718人 |
「さがす」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
上映時間 | 123分 |
配給 | アスミック・エース |
監督 | 片山慎三 |
脚本 | 片山慎三 小寺和久 高田亮 |
エグゼクティブプロデューサー | 豊島雅郎 仲田桂祐 土川勉 |
プロデューサー | 井手陽子 山野晃 原田耕治 |
ラインプロデューサー | 和田大輔 |
キャスト・出演者
- (原田智)佐藤二朗
- (原田楓)伊東蒼
- (山内照巳)清水尋也
- (ムクドリ)森田望智
- (花山豊)石井正太朗
- (蔵島みどり)松岡依都美
- (原田公子)成嶋瞳子
- (馬渕)品川徹
あらすじ
大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は煙のように姿を消す。
ひとり残された楓は孤独と不安を押し殺し、父をさがし始めるが、警察でも「大人の失踪は結末が決まっている」と相手にもされない。それでも必死に手掛かりを求めていくと、日雇い現場に父の名前があることを知る。「お父ちゃん!」だが、その声に振り向いたのはまったく知らない若い男だった。
失意に打ちひしがれる中、無造作に貼られた「連続殺人犯」の指名手配チラシを見る楓。そこには日雇い現場で振り向いた若い男の顔写真があった――。
引用元・「さがす」公式サイト
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
来月公開の映画『さがす』を試写で見てきたんですが、これは恐らく大きなセンセーションを起こすだろう素晴らしい作品でした。ネタバレしませんが、ポンジュノ監督の助監督を経験した片山慎三監督による、俳優も脚本も間違いなく世界で勝負できる日本映画。映画『さがす』は本当に楽しみにしてほしい!
— CDB (@C4Dbeginner) December 20, 2021
試写で観せてもらった #さがす
超面白かった~
「連続殺人犯捕まえたら300万もらえるらしいで」
と行って消えた父ちゃんを探す娘が真相に近づいていく話
佐藤二朗さんベーヤーだったし伊東蒼ちゃん清水尋也さんもベーヤー('v')
物語ゴツいけど笑える、いつのまにか2時間たってました pic.twitter.com/OEgR4zzVnU— KAIBASHIRA (@kaibashiran) December 20, 2021
さがす試写!岬の兄妹片山監督最新作!指名手配犯を見た父が失踪。娘が職場を訪ねると父の名前を名乗る謎の男がいた…この父親探し、衝撃で強烈!結末が全くどうなっていくかわからない物語展開が超絶面白すぎ!こんな容赦ないスリラー映画邦画で観たかった!来年1月公開にして早くも邦画No.1候補爆誕 pic.twitter.com/2WFjLCPbYT
— あんこ 映画 (@annko_movie) December 20, 2021