2022年2月4日公開「大怪獣のあとしまつ」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
「大怪獣のあとしまつ」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(2/6まで) | 1億7068万3410円 | 12万4524人 |
「大怪獣のあとしまつ」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
上映時間 | 115分 |
配給 | 松竹・東映 |
監督・脚本 | 三木聡 |
エグゼクティブプロデューサー | 吉田繁暁 木村光仁 |
企画・プロデュース | 須藤泰司 古久保宏子 |
プロデューサー | 中居雄太 山尾海彦 |
キャスト・出演者
- (帯刀アラタ)山田涼介
- (雨音ユキノ)土屋太鳳
- (雨音正彦)濱田岳
- (敷島征一郎)眞島秀和
- (蓮佛紗百合)ふせえり
- (杉原公人)六角精児
- (竹中学)矢柴俊博
- (川西紫)有薗芳記
- (椚山猫)SUMIRE
- (道尾創)笠兼三
- (甘栗ゆう子)MEGUMI
- (五百蔵睦道)岩松了
- (国中島隼)田中要次
- (ユキノの母親)銀粉蝶
- (中垣内渡)嶋田久作
- (財前二郎)笹野高史
- (真砂千)菊地凛子
- (サヨコ)二階堂ふみ
- (武庫川電気)染谷将太
- (八見雲登)松重豊
- (ブルース/青島涼)オダギリジョー
- (西大立目完)西田敏行
あらすじ
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という
前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、
数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?引用元・「大怪獣のあとしまつ」公式サイト
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
『大怪獣のあとしまつ』試写鑑賞。三木監督作品では一番小ネタの笑いを押さえて、311とコロナ禍の日本を照射するブラックコメディとして描いていて楽しかったです。コロナ中断で二回に分けて撮影したそうで、この1年のあれこれが確実に脚本に反映されてました。まさに今だからできた映画という。 pic.twitter.com/zjKerSsf2R
— 楠野一郎(プロペラ犬) (@kusunopropeller) December 1, 2021