2022年1月14日公開「ハウス・オブ・グッチ」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
興行収入は話題性に大きく影響を与え、それにより作品の上映期間が延びたり、短くなったりといったことにも繋がります。
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
「ハウス・オブ・グッチ」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(1/16まで) | 1億1224万6060円 | 7万9251人 |
公開10日(1/23まで) | 2億6803万3390円 | 19万3044人 |
公開17日(1/30まで) | 3億6546万450円 | 26万3370人 |
公開24日(2/6まで) | 4億2172万2690円 | 30万4447人 |
公開31日(2/13まで) | 4億5943万490円 | 33万523人 |
「ハウス・オブ・グッチ」の作品情報
制作 | 2021年 アメリカ |
配給 | 東宝東和 |
監督 | リドリー・スコット |
製作 | リドリー・スコット ジャンニーナ・スコット ケビン・J・ウォルシュ マーク・ハッファム |
製作総指揮 | ケビン・ウルリッヒ ミーガン・エリソン エイダン・エリオット マルコ・バレリオ・プジーニ アーロン・L・ギルバート ジェイソン・クロス |
原作 | サラ・ゲイ・フォーデン |
原案 | ベッキー・ジョンストン |
脚本 | ベッキー・ジョンストン ロベルト・ベンティベーニャ |
キャスト・出演者
- (パトリツィア・レッジャーニ)レディー・ガガ
- (マウリツィオ・グッチ)アダム・ドライバー
- ジャレッド・レト
- ジェレミー・アイアンズ
- ジャック・ヒューストン
- サルマ・ハエック
- アル・パチーノ
あらすじ
貧しい家庭出身だが野心的なパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)は、
イタリアで最も裕福で格式高いグッチ家の後継者の一人であるマウリツィオ・グッチ
(アダム・ドライバー)をその知性と美貌で魅了し、やがて結婚する。
しかし、次第に彼女は一族の権力争いまで操り、
強大なファッションブランドを支配しようとする。
順風満帆だったふたりの結婚生活に陰りが見え始めた時、
パトリツィアは破滅的な結果を招く危険な道を歩み始める…。
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
試写で「ハウス・オブ・グッチ」。実は2004年に原作本の翻訳が出て以来、映画化を待ち望んでいたので嬉しい。驚くことに映画の出来事はほぼ事実なんだよねー。ガガはこれ以上の役はもうないってくらい最高だし、アダムも存在感発揮。パチーノ&レトの漫才コンビも楽しいです。トム・フォードも登場! pic.twitter.com/0xt3QmgBws
— 長谷川町蔵 (@machizo3000) December 3, 2021
リドリー・スコット『ハウス・オブ・グッチ』試写、ブランドは協力し、創業家は怒り、トム・フォードは俳優の演技を評価しながらも作品は茶番と貶す、その全てが妥当なリアクションであることがわかる作品で、大変面白かった。逆にこのタイトルで関係者が怒らないような映画作ったら駄目でしょうね。 pic.twitter.com/3LS67dstuy
— 上原輝樹 (@TerukiUEHARA) December 2, 2021