メイズ・ランナー２：砂漠の迷宮／キャスト・あらすじ・ネタバレ、動画無料視聴についても

前作において巨大迷路を脱出したトーマス達。

外の世界では地球が太陽に焼かれ、謎の伝染病が蔓延しており、トーマス達はその解決策となりえる希望ということをWCKDという組織から知らされました。

脱出後にWCKDによって新たに連れてこられた施設では、トーマス達がクリアしたのと似た、他の迷路をクリアした人たちも収容されてる。

トーマスは同じ施設に居た少年・エリスと仲良くなると、2人で施設の探索を開始。

その探索において、収容されていた若者たちが人体実験されていること、施設長が死んだはずのエヴァ・ペイジ博士と連絡を取っていること、WCKDに対抗するライト・アームという組織の存在を知ることになる。

トーマス一同は施設を脱出することに決め、テレサと合流し施設を脱出しました。

施設を出ると、そこにはかつての都市が荒廃して砂漠と化した光景が。

トーマスらはフレアの末期患者である「クランク」に襲われ、仲間の1人ウィンストンが感染。

ウィンストンは自決することを決めます。

ライト・アームという組織を目指す一同は、その道中ブレンダという女性と、ホルヘという男性と知り合い、ともにライト・アームの元を目指すことになる。

WCKDの追ってから逃げる際、ブレンダとトーマスの2人はみんなとはぐれてしまい、ブレンダはクランクに噛まれてしまいます。

ブレンダとトーマスは、ホルヘが接触すると言っていたマーカスという男を探すことに。

マーカスと落ち合う予定となっていたとあるお店にたどり着くと、入場券の代わりにドリンクを飲まされる。

それには睡眠剤が入っており、トーマスが眠ったのちに目が覚めるとそこにはホルヘたちがいました。

睡眠薬を飲ませた男こそがマーカスだったのです。

ホルヘはマーカスにライト・アームの居場所を聞くと、その場所を目指します。

目的地にたどり着くとそこには武装した女性2人がおり、エリスの顔見知りだったことから基地を案内してもらえることに。

ライト・アームへの加入を決めるヴァンスの元へと連れていかれた一同、しかし突然ブレンダが倒れてしまい、クランクに噛まれていたことが発覚してしまいます。

そこへ元WCKDの研究員だったメアリーが現れると、トーマスは自らの血を差し出し、血清を作ってもらうことに。

血清のおかげで、ブレンダは一命をとりとめます。

ほっとしたのもつかの間、以前の記憶を取り戻していたテレサは、なんとWCKDにみんなの居場所を知らせていたのでした。

基地はWCKDの襲撃を受け、ミンホが連れ去られてしまう。

生き残ったトーマスは、仲間と共にWCKDからミンホを助け出し、エヴァ・ペイジと戦うことを決意するのでした。