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ジョーズ/あらすじとネタバレと感想

洋画他

画像はU-NEXTより引用

ジョーズのあらすじやネタバレを紹介していきます。

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ジョーズの概要

制作:1975年 アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:

  • マーティン・ブロディ署長/イ・シャイダー
  • クイント/ロバート・ショウ
  • マット・フーパー/リチャード・ドレイファス
  • ブロディ夫人(エレン・ブロディ)/ロレイン・ゲイリー
  • メドウズ/カール・ゴットリーブ
  • ボーン市長/マーレイ・ハミルトン
  • ヘンドリックス/ジェフリー・クレイマー
  • クリシー/スーザン・バックリーニ
  • キャシディ/ジョナサン・フィレイ
  • マイケル・ブロディ/クリス・レベロ

ジョーズの見どころ

当時28歳で監督に抜擢されたスピルバーグの大ヒット作。

人喰い鮫の恐怖パニックとして、男たちの海洋アドベンチャーとして、その完成度と魅力に唸らされる。

また、アカデミー作曲賞を受賞した音楽も有名。

ジョーズの怖さを音楽がより引き立てていますよね。

ちなみにですが、「ジョーズ」を訳すと「あご」という意味になります。

単純にシャークとつけないところも、なんだか恐怖心をあおってますよね…

ジョーズのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

平和な海水浴場に女性の死体が打ち上げられる。

警察署長ブロディは死因を「鮫の襲撃」と断定するが、観光地としての利益を優先したい市長のせいで対応は遅れ、犠牲者が相次ぐ。

ついにブロディは海洋学者フーパー、漁師クイントと共に鮫退治に乗り出すが…。

ネタバレと結末

ここをクリックするとネタバレが表示されます

ブロディ、フーパー、クイントの3人は、クイントの船で鮫退治へと向かいました。

しかしながら3人の仲は良くはなく、なかなか団結するには至りません。

そんな中、例の人食い鮫が姿を現します。

人食い鮫のあまりの大きさに、驚愕する3人…

クイントはロープで樽を結び付けた銛で応戦しますが、鮫のあまりのパワーに効果がなく、鮫は水中に姿を消してしまいました。

昼間の戦いを経て、夜は3人は酒を飲みながら意気投合していました。

クイントが昔に体験した、鮫の恐怖体験について話していると、突如として船に衝撃が。

人食い鮫が再び姿を現し、船に体当たりしていたのでした。

昼間鮫につけた樽がまだついていることを確認すると、それを目印に発砲することで、なんとか鮫の襲撃を回避するに成功。

そのまま夜は明け、再び人食い鮫が姿を現します。

ブロディは沿岸警備隊に救助を要請しようと試みますが、鮫の討伐にこだわるクイントに阻止され、前日と同様に鮫に樽を付けていく作戦で戦うことに。

結果的に3つの樽を鮫につけることに成功し、樽を結んでいるロープを船に括り付け、そのまま鮫を浅瀬へと運ぶことにします。

しかしながら人食い鮫の抵抗はすさまじく、逆に船が損傷してしまい、最終的にエンジンが止まってしまうことに。

残る作戦は、学者フーパーが持ってきた毒薬を、海中で檻の中から人食い鮫の口に直接打ち込むという作戦。

作戦を実行したが鮫の力は強大で、檻が壊される危機に。
フーパーはなんとか檻から脱出して海底の岩陰に身を潜めます。

2人は檻を引き上げますがそこにフーパーの姿がなく絶句。

そんな2人をよそに、人食い鮫は船に攻撃を開始しました。

鮫の攻撃によって船は傾き、クイントは船から鮫のいる方へと落ちてしまい、そのまま鮫に食べられてしまいます。

ブロディもピンチに陥りますが、近くにあった空気ボンベを鮫の口に詰め込むことで危機を脱出。

沈みゆく船の中、ブロディはマストに陣取り、近づいてきた鮫がくわえている空気ボンベをライフルで狙い撃つ。

ライフルは見事に空気ボンベに命中し破裂、鮫は粉々に飛び散り絶命しました。

そこにフーパーも姿を現し、2人は泳いで島へと帰るのでした。

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