
閉鎖病棟 -それぞれの朝-/あらすじとネタバレと感想
閉鎖病棟 -それぞれの朝-の概要 制作:2019年 日本 監督:平山秀幸 出演:笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈、坂東龍汰、平岩紙、綾田俊樹、他 閉鎖病棟 -それぞれの朝-の見どころ 精神科医でもある帚木蓬生の小説を平山秀幸監督が映画化。 患者の立場から閉鎖病棟に入院する病院の内部の事を描いたストーリー。 主演は笑福亭鶴瓶。 閉鎖病棟 -それぞれの朝-のあらすじとネタバレと結末 あらすじ ある日の警察では死刑囚の死刑執行が行われます。 が、ごくまれにある死刑囚が死ななかった例が発生します。梶木秀丸という死刑囚は脊椎を損傷して下半身に麻痺が残るものの、一度死刑を執行したものには再び死刑にはならないという法律があるため、外部の施設に入ることになりました。 長野にある病院では朝六時から規則正しい生活が始まります。毎日のルーティンを終えたチュウさんは、病院に外出許可をもらって街に買い物に行き、お菓子など買い込んで他の入院患者に売りつけていました。が、職員に見つかって怒られてしまいます。 チュウさんは秀丸や昭八と親しくしています。そうしたある日の事、病院に母に連れられた女子高生島崎由紀がやって来ます...