画像はYahoo!映画より引用
「観たい映画の上映期間がいつまでなのかわからない。」
上映開始は大々的に宣伝されますが、上映終了日がいつまでかわからなくて困るのはよくあることですよね。
この記事では、2022年4月8日公開「潜水艦クルスクの生存者たち」の「上映期間がいつまで」なのか上映期間を予想しました。
上映期間を100%保証するものではありません。
見逃さないためにも早めに鑑賞に行きましょう。
また記事内では、「映画を900円で鑑賞する方法」についても紹介していますので活用ください。
「潜水艦クルスクの生存者たち」はいつまで上映?上映期間予想
上映期間がいつまでかは、あらかじめ決まっているものではなく、各映画館によって異なってきます。
- 人気
- 話題性
- 興行収入
これらの要素を含めて、映画館が設定。
一般的な上映期間は1~3ヶ月ほどで、関連作品(シリーズ・出演者・監督)などの情報を参考にすることで、いつまでかざっくりと予想ができます。
今作の都内での公開劇場は1劇場のみ。
上映劇場の少ない作品は、長くとも1ヶ月以内に終了する作品がほとんどです。
もちろん公開後話題になった場合には、上映期間が延びることはありますが、基本的には1ヶ月以内をめどに考えておきましょう。
特に地方での上映は、1週間~2週間ほどで終了してしまうことが多いので、鑑賞予定の方はお早めの鑑賞がオススメです。
これらをもとに上映期間を予想すると、4月下旬頃が1つの目安となります。
「潜水艦クルスクの生存者たち」を900円で鑑賞する方法
一般的な映画の料金は1,900円ほどで、学生でも1,500円ほどかかってしまい、気軽に映画鑑賞に行けないという方も多いですよね。
サービスデイの利用でも1,000円を切ることはまずありませんが、900円で鑑賞する方法が1つだけあります。
それは、「U-NEXT 」の映画チケット割引を利用するという方法。
料金 | 月額2,189円(税込み) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
ポイント | 月1200ポイント 無料トライアル登録時は600ポイント (電子書籍・映画チケットにも利用可能) |
見放題作品数 | 210,000本以上 |
「U-NEXT」では無料トライアルへの登録で、映画チケットや動画配信に利用できるポイントが600Pもらえます。
そのポイントを利用してチケットを購入することで、900円で映画鑑賞が可能に。
登録から割引まで、わずか5分ほどの作業で1,000円浮くのは、かなりお得ですよね。
登録~割引までの手順
- 公式サイトから無料トライアルをクリック
- 必要事項を入力し登録完了
- メニューのクーポン・ギフトコードから「映画チケット割引」を選択
- 劇場を選択し映画チケット割引を利用を選択
- ポイントを利用して購入
特に、
- 他にも鑑賞したい作品がある
- 入場者プレゼントが複数欲しい
- U-NEXTで関連作品や他作品を併せて楽しみたい
このような方にはオススメの方法です。
たった900円で映画を鑑賞する
上映終了日が近いことを知らせる3つの情報
上映期間はあくまで目安となりますので、上映劇場情報も併せて確認しておくことをオススメします。
その際に、
- 上映回数が1日1回
- 他の劇場での終了情報
- 作品紹介欄の上映終了日
これら3つの情報を確認しておきましょう。
特に上映回数が1日1回になったり、他劇場で上映終了し始めたら、上映終了が近い合図になります。
また、劇場ホームページの上映スケジュールや作品紹介の欄に、上映終了日の記載されている場合があるので、併せて確認しておきましょう。
見逃した時の対処法
ついつい見逃してしまった場合は、以下の3つのタイミングまで待つ必要があります。
- DVD・Blu-rayの発売
- 動画配信開始
- 地上波での放送
DVD・Blu-rayの発売は公開から4~6ヶ月を目途に発売されることが多く、動画配信サービスでの配信も、同時に開始されることが一般的。
今作品の上映日は2022年4月8日ですので、8月~10月の間となる可能性が高いです。
また、地上波での放送は未確定要素が多いため、待つことはあまりオススメできません。
DVDや動画配信で観ることをオススメします。
特に動画配信サービスでは、無料トライアルの利用で無料で観られることもありますので、利用してみましょう。
- 配信状況の確認はこちら→配信状況
「潜水艦クルスクの生存者たち」の作品情報
制作 | 2018年 ルクセンブルク |
上映時間 | 117分 |
配給 | キノシネマ |
監督 | トマス・ビンターベア |
原作 | ロバート・ムーア |
脚本 | ロバート・ロダット |
キャスト・出演者 | (ミハイル・アヴラン)マティアス・スーナールツ (ターニャ・アヴラン)レア・セドゥー (デイビッド・ラッセル)コリン・ファース ペーター・シモニスチェク アウグスト・ディール (ウラジーミル・ぺトレンコ)マックス・フォン・シドー |
あらすじ
乗艦員118名を乗せた原子力潜水艦クルスクは軍事演習のため出航するのだが、艦内の魚雷が突然暴発、凄まじい炎が艦内を駆け巡る。次々と命を落とす惨状に直面したミハイルは、爆発が起きた区画の封鎖を指示し、部下と安全な艦尾へ退避を始めるが、艦体は北極海の海底まで沈没し、わずか23名だけが生き残った。
海中の異変を察知した英国の海軍准将デイビッドは救援を表明するが、ロシア政府は沈没事故の原因は他国船との衝突にあると主張し、軍事機密であるクルスクには近寄らせようとしない。乗組員の命よりも国家の威信を優先する政府の態度に、ターニャたち家族は怒りを露わに抗議する。酸素が徐々に尽きていく中、果たして愛する家族のもとへ帰る事はできるのだろうか──
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
『潜水艦クルスクの生存者たち』試写。もう20年以上経つのかと当時の報道を思い出しながら鑑賞。艦内の火災や浸水など、壮絶さが伝わってくる。ソ連時代の体質で事を進める当局には絶望感しかなく、虚しく救出を待つ乗組員たちと家族の姿が胸を締め付ける。全編英語なので、言語は分けて欲しかった。
— ikeasa (@asapu918) February 27, 2022
プーチン政権下の2000年に起きた原潜事故を元にした2018年の映画『潜水艦クルスクの生存者たち/Kursk』が期せずして今この時期に日本で上映されるのとても奇妙なめぐり合わせ。 pic.twitter.com/FcZ8xoik0H
— ファ-子 (@fu_cco) March 4, 2022
まとめ
「潜水艦クルスクの生存者たち」の上映期間は、4月下旬頃までと予想させていただきました。
あくまで予想ですので、お近くの映画館の情報を確認し、なるべく早く鑑賞しましょう。
見逃してしまった場合には、
- DVD・Blu-rayの発売まで待つ(およそ4~6ヶ月後)
- 動画配信されるまで待つ(基本的に1と同じタイミング)
- 地上波で放送するまで待つ
この3つの選択肢を取ることができ、特に2番の選択肢がオススメです。