2022年1月28日公開「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(1/30まで) | 2億2922万9200円 | 14万9358人 |
公開10日(2/6まで) | 4億1480万2300円 | 27万9502人 |
公開17日(2/13まで) | 5億1522万9640円 | 35万209人 |
公開24日(2/20まで) | 5億6387万8310円 | 38万5188人 |
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の作品情報
制作 | 2021年 アメリカ |
上映時間 | 107分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督・脚本 | ヨハネス・ロバーツ |
製作 | ロバート・クルツァー ジェームズ・ハリス ハートリー・ゴーレンスタイン |
製作総指揮 | マーティン・モスコウィック ビクター・ハディダ ジェレミー・ボルト ポール・W・S・アンダーソン |
キャスト・出演者
- (クレア・レッドフィールド)カヤ・スコデラーリオ
- (ジル・バレンタイン)ハナ・ジョン=カーメン
- (クリス・レッドフィールド)ロビー・アメル
- (アルバート・ウェスカー)トム・ホッパー
- (レオン・S・ケネディ)アバン・ジョーギア
- (ブライアン・アイアンズ)ドナル・ローグ
- (ウィリアム・バーキン)ニール・マクドノー
あらすじ
アメリカ合衆国中西部に位置するラクーンシティ。自然豊かなこの街の郊外に以前は製薬会社アンブレラ社の工場が存在したが、今はその殆どの施設は移転してしまっている。
このアンブレラ社が秘密裏に研究開発を進めていた“何か”が街の住民達に大きな健康被害を与えているとのメッセージを受け取ったクレア。ラクーンシティの施設で育ったクレアは、その真実を突き止めるべく、R.P.D.(ラクーン市警)で特殊部隊=S.T.A.R.S.の隊員である兄・クリスのもとを訪ねる。クレアはクリスにこの事実を訴えるも「お前は昔から陰謀論を持ち出すが、デタラメだ」と取り合ってくれない。
しかしその時、街中に大音量のサイレンが鳴り響く。 アンブレラ社から住民に自宅で待機するよう警報が発せられたのだ。 クリスは急ぎ署に出向き、S.T.A.R.S.の隊員である、ジル、ウェスカーと共に、郊外にあるスペンサー邸で消息を絶った同僚を捜索する為、ヘリコプターで出動する-。
一方、クレアはクリスを追いかけR.P.D.に-。 しかし、既に住民達の身体には変化が起き始めていた。 その皮膚は腐乱し、口や目から血液が流れ落ち、死体の様な状態にも関わらず、人肉を欲し彷徨うゾンビと化したのだ。 スペンサー邸ではクリス達の壮絶なサバイバルが繰り広げられ、R.P.D.内でも、クレアそして新人警官のレオンに、ゾンビ達が襲い掛かる。